みなさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
11月も残りわずかとなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
原材料費の高騰やウッドショック、職人さん不足など、建築業界も苦境に立たされております。
当社も少なからず影響はあるものの、協力業者様に助けられ、日々慌ただしく過ごしております。
さて、そんな最中、今年2回目となりますが、荘内銀行の田尾頭取がわざわざ弊社にお越しくださいました。
本部の執行役員営業推進部の杉本部長と執行役員天童支店高橋支店長もご一緒に荘内銀行御一行様のご来訪で
社内も緊張が走ります。
粗相がないようにと、いつも以上に(?)お掃除をしてお出迎えです。
一方、田尾頭取は、とても気さくな方で、こちらの緊張をほぐすかのごとく、優しく語りかけてくれます。
「現場の声を聞かせていただいて、荘内銀行としてお役に立てることはないかと思いお伺いしたので表敬訪問ではないですよ」と現場主義を徹底されている頭取のお姿に感銘を受けました。
(左から、髙橋支店長、田尾頭取、わたし、杉本部長)
もちろん、私のような未熟者から頭取のお役に立つようなお話なんかはできないわけで、終始緊張して終わるのですが、
こうやって、当社のような小さな会社にも創業時から目をかけて、そして期待を寄せて頂いていることに、社員一同、頭取のファンになってしまうのでした。
さすが、増収増益の荘内銀行はトップ自らが現場に出て「顧客の声」を聴こうとする姿勢を貫かれてました。
先般の荘内銀行頭取のプレスリリース
↓ ↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20211111/6020011958.html
当社のような小さな会社でトップである私が動かず、誰が動くんだ!!
と、改めて身の引き締まる思いです。
山本五十六の言葉が思い浮かびます。
やってみせ
言って聞かせて、させてみて
褒めてやらねば、人は動かじ。
荘内銀行の皆様、なによりご担当して頂いている蹄課長(天童中央支店)に心から感謝します。
「もったいない」を愛コトバに、「ヒト」「モノ」「コト」の新たな価値を創造する会社を目指し、
中古リノベを通じて循環型社会に貢献するために、精一杯がんばります。
52歳、夢に向かってスタートしたばかり。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社リノベース
代表取締役
阿久澤 透