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2025.03.13 NEW

高齢者リフォームをお考えの方へ!低金利の住宅ローンは借り入れられるのか?

お子さまが巣立った後に中古住宅の購入・リフォームを検討されている方には、住宅ローンについて不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。子育てが終わったことにより、多少は金銭的にも余裕が生まれてくるとは思いますが、その分老後のために貯金したいという方がほとんどです。また、退職金にも手をつけたくない場合は、リフォームローンを考えることでしょう。
この記事では、リフォームローンと住宅ローンの違いと、50代からでも低金利で組めるローンについて解説します。

□リフォームローンと住宅ローンの違い

リフォームローンと住宅ローンを比べると、リフォームローンの方が金利が高めで設定されており、しかも借入年数は15年間など短くなっている傾向にあります。また、借入可能額はリフォームローンの場合、数10万円~1,500万円までなのに対して、住宅ローンは500万円~1億円まで可能です。さらに、リフォームローンはほとんどが変動金利ですが、住宅ローンは変動・固定のどちらかを選択することができます。

このようにリフォームローンと住宅ローンは特徴が大きく異なるため、必要に応じて使い分けが必要です。一般的にトイレリフォームやキッチンリフォームなど、住宅の一部分のみの小規模のリフォームなら、リフォームローンを使うことが多いです。一方、大規模なフルリフォームの場合は、金額によっては住宅ローンが使えることもあります。

また、現在お住まいの家の住宅ローンの残債がある状態でリフォームする場合は、住宅ローンの残債と、リフォーム費用を合わせた金額で借り替えするほうがお得です。なぜなら、リフォームローンより、住宅ローンのほうが金利が安いからです。借り替え可能な金融機関を探す場合は、手数料などの経費もチェックしておきましょう。金融機関によって自由に設定されているので、注意が必要です。

□リフォーム一体型住宅ローンとは

リフォーム一体型住宅ローンは、中古住宅を購入してリフォームする場合に使えるローンです。通常住宅購入には住宅ローン、リフォームにはリフォームローンと、ローンを別々に組みますが、リフォームローンは金利が高くなりがちです。そこでおすすめなのが、中古住宅をリフォームして住む際に、住宅購入費用とリフォーム費用を一緒に借りられる「リフォーム一体型住宅ローン」です。

住宅ローンでリフォームできれば、金利が安くなりしかも借入期間も長くできます。融資申込時にリフォーム工事の見積書を提出することで、住宅購入費とリフォーム費の両方が融資対象となります。取り扱いのある金融機関は限られているので、詳しくは当社までお問い合わせください。

□まとめ

今回は、リフォームローンと住宅ローンの違いと、リフォーム一体型住宅ローンについてご紹介しました。中古住宅を購入しリフォームするとなると、すべてを自己負担で支払うのは難しいです。とはいえ、リフォームローンは金利が高くなりがちなため、中古住宅の購入に一歩踏み出せないという方もいらっしゃいます。リフォーム一体型住宅ローンを活用すれば、住宅ローンの低金利で融資を受けられるため、気になる方はぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

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