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スタッフブログ

2025.02.10

リノベーションで無垢材フローリングの床へ!無垢材のメリットと種類とは?

リノベーションで、床を無垢材フローリングにする方が増えています。無垢材フローリングには、複合フローリングにはないさまざまなメリットがあるからです。そこで今回は、無垢材フローリングの魅力や種類を紹介します。

無垢材フローリングとは

無垢材フローリングとは、天然木の1枚板をフローリング用に加工した床材のことです。無垢材を使うと、落ち着いた木の風合いが楽しめるとともに、シックハウス症候群の原因となる化学物質を抑えたり、調湿効果が期待できたりします。

天然木はひとつとして同じものは存在しないため、床1枚1枚で違う木目が楽しめます。また、年月を経るごとに色合いが変わり、独特の雰囲気を醸し出します。さらに、天然木が持つ独特な香りも魅力のひとつでしょう。中でもヒノキは特に香りが強く、室内にいながら森林浴をしているような気分に浸れます。リラックス効果が期待できるので、おうち時間が増えた現代の暮らしに取り入れる方が増えているのでしょう。

無垢材フローリングの種類

ここでは無垢材の中から、代表的な5つの特徴を紹介します。

パイン

素朴な雰囲気が人気の無垢材で、年月とともに深みのある色合いになるため、多くの人が床材などに採用しています。パイン材は家具にも使われる木材で、アンティーク感があるため重宝されます。価格はやや高めですが、あまり堅くないので小さな子供や高齢者がいる家庭でも、パイン材のフローリングなら安心です。

スギ

スギは建築材にもよく使用されますが、フローリング材としても適しています。昔から日本家屋に使用されているので、和風住宅に合う木材と思われがちですが、洋風との相性もよく幅広いデザインに対応できる素材です。表面が柔らかく肌触りがよいため、スギのフローリングの上で赤ちゃんがハイハイしても心配いりません。

ヒノキ

ヒノキは、ヒノキ風呂にも使われるほど水に強い木材です。高級木材で、しかも独特の香りがあるので、フローリングに使うと家の中がヒノキの香りに包まれます。強度があり耐久性もあるので、フローリングに適した素材と言えるでしょう。ただし、価格が比較的高いため、水まわりなど家の一部のみで採用するのもひとつの手です。

チェスナット

チェスナットとは、クリの木のことです。木目がクッキリしていて、堅くて強い木材です。ヒノキと同様に水に強い木材なので、水まわりのフローリングに適しています。

オーク

船舶やウイスキーの樽に使われる無垢材です。このことからわかるように、高い耐久性と耐水性があります。比較的安価なのも、この無垢材がフローリング材として人気がある理由のひとつとなっています。

まとめ

今回は、無垢材フローリングの魅力と無垢材の種類を紹介しました。床のリフォーム・リノベーションで、フローリングを無垢材に変更するといままで以上に快適な住宅になるかもしれません。無垢材にはさまざまな種類がありそれぞれ特徴が異なるため、まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

 

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